お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 ヌルトロ紀行『夜明薬湯温泉』

いきなり受付の、ケバケバこまどり姉妹がラッシャーい!とハモリング、 満面笑顔のお出迎え攻撃です。(ビビリンコと、後ずさりしちゃいました) 『大将、薬湯に入るときは、お大事なものをギュッ!と握って入ってね』・・ウフ! 湯船まで追いかけて教えて下…

 ヌルトロ紀行 『大楠の湯』

ウフフ、『大楠の湯』に行ってきました。お湯はヌルヌルしていて、 口に含むと硫黄系の硫化水素臭がします。味はほっこり甘めです。 木造りの内湯もいいのですが、露天のほうが肌触りもやわらかく優しく感じました。 湯上りに、庭先にある源泉のパイプを触っ…

 幸運と神の手

丸さん、ありがとうございました! 本当に幸運のスパイクでした。 成年男子混合だとわからずに申し込みをしたのは迂闊でしたが、人数が 足りないのを確認できたのは試合20分前、おまけに引率の父兄は私だけ。 そこで思い出したのが丸さんです。おお、スパ…

 王子温泉

仕事がハードなのは、それはそれなりに有難いのですが、もうヨレヨレのヘロへロ・ レレレのおじさん状態に陥ってしまったので、今宵はいつもの『下郡温泉』ではなく、 『王子温泉』で安息のひと時を過ごしてきました。大通りから狭い路地へ曲がると、 天然温…

 第1回ポレポレ杯優勝

にわかに鶴見の山はけぶり、突風が砂塵を巻き上げ冷たく激しい雨が 容赦なく体を叩きつけてきた、雨中の決勝戦。おいおいコリャ! 聞いていなかったぞー!成年男子混合の大会なんて・・。 こちとらは、花も恥らう純粋乙女チームだぜっ。おまけに受験期のため…

 惹湯報告 Vol.18 『 真賀温泉 幕湯 』

山のへりにへばりつくよう、その温泉旅館は川沿の谷あいにあった。 何があってもお行きなさいと、みんなからそそのかされていた温泉である。 別府育ちの私には、40℃弱のぬるいお湯は正直、とーてん物足りない。 口に含んでも、何の感動もない無味無臭。こ…

湯快日記 Vol.19 『 温泉探索少年団? 』

挾間町の海老毛温泉は、成分の濃さをもてあまして家主が湯口を塞いでしまった。 朽ち果てた温泉施設の隣で観音温泉の源泉は、何事もなかったように 堆積物でクレーター状になった湯口から、今もお湯がボコッボコッと流れでている。 他にも93年発行の大分県…

 惹湯報告 Vol.17

仕事に支障がないようにと言いながら、湯めぐりのプログラミングは結構アバウト。 そんなことでいいのかなぁと少しだけ考えながら、やって来たのは湯原温泉『砂湯』。 足を運べば、ドドーンと屏風のようにご立派なダムがそびえています。 この真下に、湯温が…

 惹湯報告 Vol.16

『 夜明け間近か 北の海は 波もあーらくぅ♪ 』 眠気覚ましに、ラジオにあわせて大声で歌います。そうでもしなければ睡魔がァ・・・。 9時間かかって、ようやくのご到着!まだ夜が明け切らない岡山県、三朝温泉の朝。 橋の灯篭に灯るオレンジ色のあかりが、…

 雪の山陰隠れ旅

テーブルにたむろしている若い兄ちゃん、姉ちゃんと変わらない軽いノリで、 ラストオーダーだと言ってきたウエイター。24時間営業のファミレスは、 若者の溜まり場と化している。午前4時の異空間は、妙に落ち着かない。 家を出たのが昨日の9時だから、も…

 衣替え

信号待ちをしているとFMラジオから、クラシックのピアノ曲が流れてきました。 耳を澄まさなければ聴こえないくらい、穏やかで静かな音色です。 仕事帰りの私に、とても心地よく沁みてきました。昔はピアノが当たり前に 聴こえる環境にいて、食傷気味だった…

 春のささやき

しばらくぶりのいいお天気に誘われて大分市の奥、挟間周辺を散策しました。 昔からあった『かいがけ温泉』は残念ながら未だに休業中のようです。今日は、 『きのこの里』に行ってきました。いつ来てもここは、何処かしら工事中です。 キャンプ場もまだまだ未…

 惹湯報告 Vol.15

ん? 某旅館のゴージャス露天風呂でおくつろぎのわたくしの目に・・・うーん? あれれ? あの佇まいはもしや、ひょっとして・・?で、速攻着替えてワープです。 神様が微笑んでお導き下さったのでしょうか、そこには名もない共同温泉さまが。 ピッタシ・ピン…

 コモケッチーな湯めぐり Vol.2

すぐ間近に、雪を冠った涌蓋山が、青い空にりりしくすくとお立ちです。 数年前、この山に息子と2人で登った記憶が鮮明に甦りました。 その息子もあと幾日で、この景色からは無縁の異国、房総の地に旅立ちます。 清らかな青、すがすがしい青、きらめく青、そ…