2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
『1年経つっちゃ、早えーなー』『歳をとんと、あっちゅう間じゃなぁ』 『でも悪りぃことしちょんヤツらは、1年でん長げーち思いよんで』 『ガハハ・・・』 夕暮れの熱の湯は地元んしで、賑わっていました。 毎年湯治に来られる温友に、ご挨拶かたがた鉄輪詣…
『そげぇ温泉に入っち、何んが楽しいんかぇ?』 時々聞かれるのでございますが『探すのが楽しいのです、これに尽きます』 そうお答えしております。情報誌などにはまったくご縁のない 地元の方だけがご利用される共同温泉(通称ジモ泉)や個人宅を わずかな…
んもう、悔しくて悲しくて夜も眠れん! 今年の締めでいただこうかと思っていた某山の手官舎、 ちびーっとばかし怪しいなとは薄々感じちょったけど・・・。 まさかこげこつになっちょんとは、無残な姿に言葉もでらんかった。 (夕方なしかの本①〜⑦絶賛発売中…
ようやく新規100湯にリーチ、なんとか8年連続の3ケタ入湯間近。 でもぉ、だんだん県内で入るとこが無くなっちゃいました。 泣く泣くコモケッチーを返上、入浴料を払ってでも悲しい数合わせ。 それでも己のスタンスとギリギリでおりあい、既存の施設はゴ…
穏やかな朝を迎えました。 でも昨日はコモ助さんちの周辺でも5cmの積雪、大慌てのおおゴト。 実は数年前に買ってたけど、一度も使わずじまいで 仕舞い込んでいたゴムチェンを慌てて引っ張り出しました。 説明書と首っ引き、右往左往で装着して何とか職場に…
別府の町は、毎日のように小雪がちらついています。 雪を冠った鶴見山を見ると、余計に寒さが身にしみます。 さてさて、一っ風呂いただきましょうか。 『今日はなぁ、展望にしない。露天は、入らん方がいいでぇ』 『なしかえ』と覗いた露天、鶴見下ろしで湯…
朝刊を読んで、改めて昨日の寒さを実感しています。 湯布院が−7.4℃、大分市内でも−2.1℃。 別府の町では、路線バスもチェーンを装着して走っていました。 ワシん車のタイヤはツルンツル、雪が解けきれずに凍った 観海寺の急坂を恐る恐る進みます。日陰は…
『こんちわー、ゴメンくわさ〜い』 呼べど叫べど、昼下がりの貸間旅館は静かです。 柱時計の刻む音だけが、玄関先に響いています。 しばらくして、ようやくおジイちゃん・・いえいえ、ご主人登場。 『なんな』 『お・お風呂に入らしちょくれ』 『うちは泊っ…
この辺り、ず〜っと気になっていたエリアでした。 ちょいと前、ガサ入れした時は全くの空振り。 お寺さんで、茶褐色した井戸を見つけたのが唯一の収穫で退散。 そんな近くの某病院の温泉掘削工事現場で12日出火し、 2〜3mの炎が噴き上がりました。80…
別府にA温泉と呼ばれている温泉を4つ確認していますが、 もっとありそうですね。ここも、同じA共同温泉と呼ばれていました。 源泉が枯渇して廃業、しかし管理人の情熱で数年前に復活。 『新しいのが出てから、うちんもんしか入っちょらんので』 この地区…
『縁は不思議・・・何処かで誰かと』 たとえ刹那の出会いであっても大切にしなければと、 歳を重ねるごとにその想いは強くなっていきます。 渕の上の露天でくつろいでいたのは、スギモトさんでしたか? もぐささん、耶馬溪のメガネ事件、覚えていますよ。 も…
ホテルや旅館に宿泊しなければいただけない温泉がいくつもあり、 それをあらゆる手段を考え何とかするのも ジモ泉や自家泉を頂戴するのに似て楽しいゲームです。 先週の興奮が冷め遣らないのに、今日は北国の白雪姫が来豊されました。 もうすぐ、あな怖ろし…
あちゃー、ヨシキちゃんに先を越されてしもおた。 あんなきれいなシャシンを見せられたら、おいらのサイバー2号では とてもとても足元に及びませぬ。それにしても、いいお湯でしたね。 以前funfun大王さまとご一緒させていただいた某会長宅の豪華露天風呂も…
裏泉家ツアーやその後の慰労会で、皆様の毒気?を存分に当てられ・・・ いえいえ、温泉に傾ける情熱に圧倒されてこの2日寝込んでしまい 今日も寒い一日の始まりは病み上がりの体に堪えました。 通勤途中に見える対岸の別府は白い雪を冠った山が連なり、 冷…
あっ!あれほしいぞー、竹カゴ。 湯めぐりグッズを入れるのには、カワイくてオシャレでいいですね。 いつも元気なガイドのTさんから、亀川の町を案内していただきました。 Hの湯にH組共同を再訪し、Tさん家では湯上がりにビールを頂戴しながら 温泉のお…