お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

惹湯報告Vol.85 『空振りの振り逃げ』

以前お話した、フィットネスクラブの見学会に行ってきました。 施設の中を係の方が、丁寧に説明してくださいます。『早く風呂を見せろよー』 オラオラと首根っこを掴みたくなりますが、力こぶモッコリ裸足の短パン兄ちゃんに 黙ってついて歩くしかありません…

惹湯報告Vol.84 『ビバ・カラオケ』

『おっはよー、ございま〜す』呼べど叫べど、木霊も返ってきません。 朝5時からの営業とお聞きしていたのに・・何方もいらっしゃいません。 それにしても怪しげな受付に、不釣合いなエントランスホール。 遠い昔の通学途中、憧れの眼差しで見ていたホテル南…

一日一湯Vol.21『鉄輪 すじ湯』

遅ればせながら、改装が終ったすじ湯へ出かけてきました。 おりからのなごり雪に、自然と足の運びが速くなります。『うー、さびぃ』 いつのまにか前の土地はきれいに整地され、いつもと違う表情で迎えてくれました。 『チーン』お賽銭(入浴料100円)をあ…

一日一湯Vol.20『若草温泉』

若草温泉は、目立たない場所にヒッソリとあります。 久しぶりなので、男女別々の入り口に戸惑ってウロウロしていると 湯上りの婆ちゃんが出てきました。こちらは女湯の入り口のようです。 『お金は、この箱に入れたらいいんかなぁ?』 『そん中でいいよ。今…

コモケッチーな湯めぐり Vol.10『シャレー水光園』

おずおずと無料温泉本を差し出せば、フロントの方は快く迎えてくれました。 『ごめんなさいね、今日は露天利用だけなのよ。』 それを目当てで来たのですから、全然ОKです。(変な日本語) ドワドワと流れる三隅川に、溶け込むような大きめの露天風呂があり…

惹湯報告Vol.83 『春遠からじ』

何気なく見上げた先には、丘の上の新興住宅団地・・・・・おりょりょ? 怪しげな鉄塔に白いタンク、コモのスパナビが激しく反応しました。 ダメもとで訪ねてみれば、今はやりの介護施設に到着。 その玄関先に、真新しい別棟湯小屋が。大ピンポ〜ンです♪ 応対…

コモケッチーな湯めぐり Vol.9『いこい旅館』

黒川温泉には、何もありません。 湯布院のように、辻馬車が走る風景も双頭の由布岳もありません。 川を挟んで、急斜面に軒を重ねあうように立つ旅籠と温泉だけ。 そう、ここにはホテルなんて名前の宿泊施設は似合いません。 温泉本の無料券で温泉をいただく…

一日一湯Vol.19『キャセイホテル』

『北朝鮮とのサッカーも見てぇけど、そん前に一風呂浴びんとな〜』 驚いたことに宿泊客は誰もいなくて、入浴されているのはご近所の常連さんばかりです。 サウナから出た爺ちゃん、頭ごと体ごと水風呂へダイブ! 『あんた、そりゃあやりすぎで』 『な〜ん、…

惹湯報告Vol.82 『子安観音』

昼から3時間ほど時間が作れたので、懸案だった大分市内 数箇所の温泉調査に出かけてきました。 山の中腹、まるで迷路のような住宅団地。見つけたよン♪ 粼ちゃん、情報ありがとう。誇らしげにご自分のお名前を掲げた 立派な温泉施設ですが、様子が少し変です…

一日一湯Vol.18『篠原温泉』

コンサートチケットの前売りじゃないしぃー、スーパーの特売でもないのにぃ 温泉の前に十数人の行列なんて、道後温泉本館以来でごじゃりますぅ。 偶然に営業開始5分前の到着、ホントになんじゃこりゃ・・・です! 九州の、大分市内でも今朝の気温は2度。皆…

『今日の落書き』『一張羅?』

ロウソクは当時貴重品、晴着1着にも匹敵したそうです。 のほおんと垂れ流し状態の電灯点けっぱなしの我が家も、反省しきりです。 意味も解らずに使っている日本語って、たくさんあります。 いいお勉強になった、立春の今宵でした。 funfun大王様、タオルの…

一日一湯Vol.17『錦温泉』

『 あんた、今頃来てんダメ! もう閉めるんでぇー 』 本来は午後9時までの営業ですが、お客さんが少ないときや 番台に座る爺ちゃんのご機嫌次第では、こんな風に早めの店じまいです。 まだ夜の7時半なのに、な〜んとつれないお言葉でしょうか。ちょっとま…