お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

惹湯報告Vol.407 『 フェアリーの湯 』

Qちゃ〜ん。例の物件、別に引っ張っているつもりでないんだけどぉ・・・。 あの日、撮り溜めた夜の部を眺めていて驚いた。 2月24日の日記、メインフォトの左上隅に写っている白い物体、これは・・・? 当時の撮影状況、フラッシュは当然使用せずF/2.8…

Vol.131 『 ゆわいの宿 竹乃井 』

( ゲッ! ) またまたホリエモンちゃんと二人っきり、トホホですぅ・・・。 どげして、ワシはこげ遭遇率が高いんなー。 でん、北九州市から来られた無法松殿は、にこやかでおチャラカな親父でした。 『 なにえ。あんた、タダでここに入ってるんな 』 『 デ…

惹湯報告Vol.406 『 マザーエイリアンの湯 2 』

降り注ぐ冷たい雨に心急かされ、辿り着けばまた闇。 軋む床、覚束ない足元を探りながら進む。 手繰る指がようやく開閉器を捉えると、淡い灯りが拡がった。 浮かび上がる密やかな灰濁のたまり湯、手をつければ仄かな温かさ。 バルブを捻ったら、いきなり 『 …

惹湯報告Vol.405 『 コモちゃんの隠し湯 2 』

どこから見ても湯小屋に見えないこの物件 初めて会ったのは何時だったか、お父さんが長く入院されていたのでずっとキープ状態だった。 この日なんとなく予感、久しぶりに訪ねると玄関先で元気なお父さんを発見。 『 おごめ〜ん。お母さんに聞いてたけど、だ…

Vol.130 『 小倉薬師温泉 』

組合員の方は、入口を開けると脇にある自分の名札を裏返した。 寒かったこの日、ほとんどの人が大きなビニール袋やバックを持参している。 そこから取りだされるカラフルな湯たんぽ、他の共同温泉ではあまり目にしない光景。 『 ここはもの凄アチィーけん、…

今日の雑感 『 県内一周合同駅伝 』

今週の月曜日。職場に顔を出した後、日課になった通院へ。 途中で交通規制に 『 あれ? 今日、ナンかあったん? 』 すると突然、頭上で花火。 ほどなくパトカーや白バイが先導した、女性ランナーの一群・・・。 第51回 県内一周大分合同駅伝競走大会 ( 5…

惹湯報告Vol.404 『 コモちゃんの隠し湯 』

某様の、お口添えでいただけました。 しかし、おおっぴらにお話できない温泉でございました。 内湯もございましたが、お目当ては露天風呂。 硫黄の匂いが漂う源直30mのお湯は、ピュアで激熱です。 足をつける事さえできず堪らず加水、ようやく待ちに待っ…

Vol.117 『 鉄輪あたり 』

まっちさん、鉄輪を歩いてきましたv 楽しそうに遊ぶ子供たちの笑顔に思わずシャッター、結局あの子猫には会えず終い。 大根の出荷作業中のお母さんにも、声をかけました。 ちょうどお父さんもいていい具合だったんだけど、タイミングが合わず断念。 さくらや…

Vol.116 『 転蓬の湯 』

また・・・振られてしもうた。 『 あっこな?! 超簡単、ゆるいでー 』 と、求様。 大丈夫とお墨付きをいただいたのに、現実は厳しかった・・・ (-_-; 最近は一人でなく、同道していただく仲間のお力を借りた湯めぐりばかり。 初心を忘れた他力本願の己に、…

惹湯報告Vol.403 『 マザーエイリアンの湯 』

闇の向こうで何かがうごめいている、そんな気がして・・・落ち着かない。 一人ではとても・・・、☆殿がいるからここへ来れた。 足元さえ覚束ない薄暗い地底への入口、意を決して進む。 巣窟を探り当て灯りを手繰る、浮かび上がったのは手造り感いっぱいの湯…

『 おかえり 』

君に会いに、たくさんの友達が来てくれたました。 りなちゃん、はるかちゃん、マサ、キッシー、さっちゃん、だい君、シバ王ー、 ヒメノ君、とも君、フジタ君、ありがとう。くろちゃん、のんちゃん、お久さしぶり。 あんなちゃんおめでとう、我が家初デビュー…

Vol.129 『 ビジネスホテル松美 』

風呂上がり、北浜交差点で信号待ちしてたらコンコンとサイドウインドを叩く御仁あり。 『 めじろん号見たき、追いかけてきたんでー 』 ウガッ! きつつちつっち☆殿じゃ あ〜りませんか。 聞けば、車椅子温泉道の方を入浴介助されての帰りだとか、お疲れ様で…

Vol.128 『 とんぼの湯 』

本日、野暮用で国東辺りまで。 途中、 『 別府湾ロイヤルホテル 』 の入口で鉄ちゃん発見! 小倉地区の 『 粋房おぐら 』 の敷地内、慈菜家 【 塔真 】 にも立ってた。 最近あちこちで見かけるこの子たち、ちょうど春を告げる土筆ン坊のよう・・・。 用件が…

惹湯報告Vol.402 『 キティちゃんの湯 』

冷たい風に熱いお湯が恋しくて、久しぶりに☆殿とぷらぷら歩く。 瞬く間に陽が落ち家々に暮らしの灯り、なんだか切ないね。 高校生くらいの女の子、手に持つオレンジ色の洗面器が微笑ましい。 目の前を横切り、2つある湯小屋の片方へ消えて行った。 しばらく…

惹湯報告Vol.401 『 寒紅梅の湯 』

降り続く冷たい雨を逃れ迷いこんだ路地裏、 目の前のお宅でまっぱのお父さんと目が合った。『 あんた、ナンしよんのな 』 あんたこそ・・・こん寒みぃーんに裸になっち、と言いかけて止めた。 『 雨も降りよんし体が冷えたけん、温泉でん行こうかと・・・ 』…