お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Vol.590 『 再びの湯 3 此花温泉 』

震えが来るほどの温泉恋しさ、 ちょうど醤油が無くなりかけたのを口実に別府へ・・・。 いつものフジヨシさん、今日は仲良し姉妹がお店番。 『 カトレアを一本、それと新聞で紹介されてた塩麹ソースがほしいんやけど 』 『 みそつゆやドレッシングは ・・・ …

Vol.589 『 再びの湯 2 』

こちらを教えていただいたのは ・・・ たしかOさん。 『 実はな、郵便配達の兄ちゃんから聞いたんやけど ・・・ 』 連絡を受けて、ではではと出かけてみた。湯小屋の傍でも、強烈な硫黄の匂い。 ああ、こんな山深い所にもあるんだ。すてきな共同温泉が ・・…

Vol.588 『 再びの湯1 』

お父さん、お母さん、お元気ですか。 そろそろ、掘りごたつの床に温泉を通される季節ですね。 ああ、もう一度、浸かりたいなぁ〜。。 まあるい酒樽のような湯船、目の前に広がる秋の風景。 芋づるの皮をむいていたお母さんに、最近の我が家の話をしたいです。…

Vol.587 『 もと湯の宿 黒田や 』

あの日から、ちょうど1年。 彼は病床の上から、我儘言い放題の元気いっぱいで毎日を過ごしている。 しかしなぁ、付き合うこちとらは ・・・ (^^ゞ ここいらで少しばかりカミさん慰労、別府でランチなんぞをば。 最近は、こげん事でもないとこの街には来れん…

Vol.586 『 寒露の湯 奥みょうばん山荘 』

久しぶりに訪ねれば、変わらない豪快な噴気と満開のコスモスが迎えてくれた。 『 おごめ〜ん。お風呂に入らしちょくれ 』 『 悪りぃなー、露天がある方は塞がっちょんので。ごめんな 』 別棟の扉を開ければ、翡翠色のお湯が 『 おいで、おいで 』 と誘う。 …