惹湯報告Vol.190 『ツトムさんちの湯』

<今朝の大分合同新聞朝刊より>
無料開放されていた宝泉寺温泉の『石櫃』(いしびつ)が、
一部の心無い入浴者のマナー違反で有料になりました。
これからは家族連れやグループを対象に貸切、1時間1800円だとか・・・。
悲しいね、淋しいね、襟を正して湯めぐりしなきゃね。


<青鬼さんへ> 約束の時間まで30分ほどあったし
何だかワクワク・ドキドキな予感がしたものだから、例の所へ行ってきました。
到着すると、ちょうど作業を終えたお父さんが山から下りてきます。
もしやと思い声をかけると、『ワシが土地を貸して、あん共同を建てちょんきな』
キャー! 予感的中(^_^)v
『ココは今、3軒しか使こうちょらん。
 権利があるけん鍵は持っちょんけど、時々しか入らんなぁー』
『あのぉ、入らせてもらえんやろうか?』 『悪りぃけど、ダメやな』
『・・・ハイ。では、写真だけでも・・・いいですか?』


以外に熱目、澄んだお湯が素朴な浴槽に溢れていました。
ちょこっと手に受け飲んでみると柔らかな口当たり、やさしい味でした。
『このお湯に会え写真を撮るのも許可いただいて、ありがとうございました』
お父さんもずっと、満面の笑顔で付き合ってくれました。