厚かましいお願いに少し間があったけれど、お父さんは 『 ああ、いいで 』 『 (^_^)v 』
他人を自宅の風呂へ招き入れる事に、抵抗は無いのですか?
ありがたいはずなのに、いただく度に考えこんでしまいます。
もらい湯も混浴も、この町にはまだまだ情けを分け合う風土が息づいていました。
挨拶から始まる共同湯、女湯から聞こえてくるにぎやかな会話も楽しいですね♪
持参した木桶を見て 『 おっ!兄ちゃん、珍しいもん持っちょんなー 』・・・ウフフ。。
どうしても気になったので、早めに湯から上がって入り口で待ちました。
『 お母さん。さっき話しよった温泉ち、どこなん? 』 『 ああ、あれかえ・・・ 』