『 アサハカさん。 叔父がね、亡くなったの 』
『 急に血圧が上がって・・・ 』 『 えー・・・(絶句) 』
『 いつでんいいけん、また入りにおいで。 待っちょんよ 』
久しぶりに、お父さんと電話で話をしたのは昨年秋でした・・・。
小倉地区では異例の炭酸土類、硬い感触の湯触りに金気もしっかり。
用○さんが名付けた『たぬき温泉』、ご自慢の置物を眺めながら入浴しました。
お手製の濾過装置、懐かしく思い出しています。
そちらでも温泉に入られていますか? 湯加減はいかがですか?
心から、ご冥福をお祈りいたします。その節は、ありがとうございました。