温泉道の湯めぐり、避けられないホテル・旅館系詣でが始まった。
何度通っても苦手、これも修行と無理やり己に言い聞かせる。
それでも面白くないんけん オマケを付けち歩いてみた。
『 旅館 とみた 』
駅から至近距離 蔦が絡まり鄙びた風情 源泉枯渇が残念 営業中
『 旅館 春日荘 』
いつの間にか廃業 すでに格安にて売却済みとか
『 ホテル 別府 』
電話を掛ければコールするが・・・表に 『 売家 』 の看板。乱雑なフロントが悲しい
でん、こげなんばっかりではなかった。
怪しいもんもめっけたし、訪ねた路地裏にある某旅館は営業してた。
『 温泉? 昔は庭から自噴してたんで。今はモーターで汲み上げよんけどね 』
もう一軒、純食塩泉の自家源泉を所有。成分総計3g超・47℃、微モール臭。
調査中に、某農事通信員から緊急報告が飛びこんできた。
『 北部旅館街に、自家源泉を持ち現在も営業中を発見! 』
『 流川方面、営業停止なれど源泉は生きているらしい。要確認を! 』
『 ウフフ・・・ (^_^) 』 こげして歩けば、つらい修業も楽しくなるかも・・・ね。。