お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.380 『 Qooちゃんちの湯 』

敷地に足を進めた途端 『 ウワワン、ウ〜っ、ワワン 』 猛烈なご挨拶。
『 あんまし吠えんでよー 』 おいさんは、君がちょっと苦手なのですぅ (^^;)
『 あんた、なんの用かえ 』 出て来られたお父さんも警戒態勢・・・ごもっとも。


『 よかったら、ざぶっと入らせち・・・貰えんやろか 』
『 立派な湯小屋やったもんで、つい誘われて・・・ 』
セキュリティーチェック中なのか、しばらく無言。
『 あちぃーで。わしどぉーは、昼から溜めて夜入るけんな 』
『 おっ、ちょうどいいわ 』 湯加減を確認してくれたお父さんの顔が緩みました。
湯底は重曹成分でヌルツル、カメラを水没させんごと恐る恐るいただきます。
バルブを開ければいい香り、熱めのお湯はしっかり塩味。気持ちよかです♪

帰り際、お礼を言えば 『 また、おいで 』 とうれしい言葉。
あれだけ威嚇してくれたQooちゃんも、穏やかに見送ってくれました (^^ゞ