お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

Vol.528 『 ホテル鉄輪 』

再び、既存施設ながらあえて惹湯報告。
某月某日、珍しく山の神と仲良くランチと相成り候。
お手頃な995円の価格設定、そして入浴付きはもちろん無料です (^_^)v
それもこれも 『 月刊ぷらざ 』 様のお陰、ありがたい企画でございました。




いくつかの料理の中からメインを1つ、この日はステーキをチョイス。
後はバイキング、スープやサラダにパン、ドリンクもデザートも好きなだけ。
ほぼ開店と同時だったから余裕でしたが、30分後早くも満席になり長い行列・・・。


食後は、そそくさとお目当ての温泉へ ( デヘっ )
『 おりよっ? 誰もおらんどー・・・ラッキー♪ 』
服を脱いで、前振り、腰振り、いそいそと浴室へ。そん時で・・・ございました。
作業服に身を包んだ、お若いお兄様登場。
『 私は自分の仕事をしますが、お客様はお気になさらず、ごゆっくりされて下さいね 』
ありゃ、まだ時間前でしたか (>_<) 『 おごめ〜ん 』
何度もお湯をかき混ぜ温度を計り、黙々と入浴準備をされているのに大感激 !
そんなお姿を、湯船の中からのほほんと眺めておりました (^^ゞ


とりとめもなく書いとりますが、オーナー様に感謝なのです。
初めてお会いしたのはずいぶん昔、その頃は街の小さなお肉屋さんでしたよね。
今やご本業だけでも26店舗、他にホテルなども多数経営。ご隆盛、おめでとうざいます。
でんな。施設を支えている、多くの皆さんがいらっしゃる事をお忘れなきよう。
『 人財 』 まさに、それを体感した 『 縁の下の力湯 』 でした。
ワシも、小さな事やあたり前の事、ちゃんとせなな。