彼岸の墓参り、中津でランチの後、再び実家へ。
いくつか所要を済ませ、
近くの 『 まほろば菟狭 （ うさ ） 』 で
お母ちゃんのお買い物にお付き合い。
一緒に帰った時の、定番コースです。
野菜やらなんやら、
両手いっぱいに抱えたお母ちゃんの笑顔がなにより。
そんな時間があったら、こちらが運営する温泉に入りたいのですが ・・・ (^^;
さてと、気を取り直して大分へ戻りますか。
道すがら目にしたモクレンやミモザの花、まさに春 ♪
最近お決まりの、下道Ｒ１０を南下します。
と言うのも、今日のお目当ては日出町の 『 魚見桜 』なのです。
初めて、訪れました。（ 山桜ですが、詳しくは下の画像をご覧あれ ）
樹齢４００年を超える古木は、風前の灯火で息も絶え絶え。
花が咲かなくなり、続いていた祭りも途絶えました。
でも、６年ぶりに復活のうれしいニュース。
それと言うのも、親木から生えた新芽が花をつけたり
地元の有志が接ぎ木などのお世話が実り開催される事になりました。
ちょうど祭りが終わり、露店商の方も帰り支度。
お陰で、敷地の中まで車を乗り入れられゆっくり鑑賞できました。
若木の桜は今が満開、菜の花とのコントラストがいいね。
『 ひこばえ 』 という、すてきな言葉を初めて知りました。
そうで、ワシもまだまだ ！ ひと花咲かすんは、これからじゃ (^_^)v
