惹湯報告 Vol.766『 第一冨士見温泉 』

4月1日 ( 日 )
家に戻りPCを開ければ、シンゴちゃんのつぶやき。
3月31日で廃業に、グワァ〜ん (;ω;)


もうこれで幾つ目? 寂寥感だけが覆う。
共同温泉に突きつけられた、とても厳しく残酷な現実。
この町の営業形態は主に、『 市営 』『 市有区営 』『 区有区営 』 。
そして、ご近所の方が少人数で管理運営する小規模の『 組合営 』 。
表に現れない 『 個人営 』 まで数えたら、どれくらいになるのだろう。
今、生きのびているのは ・・・ 。


この町の、共同温泉に興味を憶えた要因は2つ。
別府市役所温泉課を何故訪ねたのか、その時の状況は思い出せないが
そこで所望した平成6年9月発行の " 別府温泉浴場マップ " 。
もう一つが数年後、冨士見通りにある古本屋大野商店で新書を購入した
安部巌著 " 別府温泉湯治場大事典 " 。
その後、同じ店で見つけた昭和50年頃のゼンリン地図でさらに加速。
『 兄ちゃん。それ古いけん、ちょっと高いで 』
少々値が張っても手に入れるつもり、 『 買うよ、なんぼ? 』
『 1000円 』 言われた値段に、ホッとしたのと同時に腰砕け (^^;)


別府市の有志が、 『 別府共同温泉群保存プロジェク ト』 の立ち上げ報道。
市内にある共同温泉、歴史や廃業状況などの調査を
平野資料館館長の平野さんを中心に活動を始めたと朝刊記事。
調査がまとまれば、情報公開や冊子の発行も見据えているとか。


そろそろ、終活を考えていかなければいけない時期が来た。
大好きな別府と、共同温泉に関わっていくのも一考。
平成版 " 別府温泉湯治場大事典 " 、夢で終わらせたくない。

PS :
  シンゴちゃん。TOP画像使用の快諾、ありがとうございました。
  こちら、名人会のご配慮で、4月3日まで入れたとは ・・・ グッ。。
  聞かんほうがよかったのぉ、知っちょったら飛んで行ったんにぃ (>_<)