本命は、もう一つのS湯。
でもいつも無人なので、未だ再訪至らず。
それで、こちららへ。
代わりといっちゃぁ、なんやけど ( ゴメンな )
久しぶりに、ご自宅ピ〜ンポ〜ン。
『 今でん、入るる? 』 『 ああ、いいで 』
なんともあっさり、了承をいただく。
『 お金は? 』 『 その辺に、置いときよ 』
玄関の下駄箱の上に、そっと100円玉1枚。
綺麗に管理され、20年前と変わらない浴室。
目隠し用の観葉植物、以前のと一緒なのかな ?
最初は熱いと思ったけれど、浸かれば適温。
いい天気、窓の外には鮮やかなオレンジ色のカラス瓜。
贅沢な時間を、ありがとう。