ポストにちょいと厚めの郵便物、なんやろ?・・・開けてみて納得。
取り組みに賛同し、応援していた。
" おおいたのうた " 、暮らしの中で繋いできた歌を形にされたとか。
機械化なんて無縁な時代の営み、そのほとんどが労働歌。
" 波のまにまに "
鯛は周防灘 港は香々地
海も情けも深いとこ 情けも海も 情けも深いとこ
深い情けに命をかけて しけりゃ漕ぎだす助け舟
漕ぎだすしけりゃ 漕ぎだす助け舟 ( 以下略 )
" 青のりとり歌 "
なんの因果でヨー 青のり取りゅ なろうたヨー
寒の師走も 川の中ヨー
今朝の寒さにヨー 笹やぶ超えてヨー
笹の露やら 涙やらヨー ( 以下略 )