国東あたりにご縁、どれどれとお出かけ。
お母ちゃんはお初、これからも・・・よろしくね ♪
ご挨拶がすみころころに退散 、さて調査と参ろうか。
大分県でも、隠れ温泉地帯のこの辺り。
源泉数は40を越えそのほとんどが自家泉、慎重に歩かな見落としてしまう。
ホテルの専務さんちや養魚場社長のご自宅、女友達大勢の善爺ちゃんち。
干物屋に自動車整備工場など、いただけたのはようよこ半分ちょっと。
中でも圧巻だったのは元魚屋のお父さんち、ホントにあんたがただけの専用風呂 ?
カメラに収まり切れん浴室の広さ、こん地域の奥深さを知る。
『 お母ちゃん、ちょいと調べちくるけん待っちょってな 』
市の財政が危機的状況、緊急対策として閉鎖が検討された温泉施設。
その後、継続報道にホっ・・・でん現状は?
その一つ、" 健康福祉センター " 入口になんやら張り紙。
『 おごめ~ん、お風呂いいかえ 』
『 やっちょるけん汗流していきよ、あんたはどっから来たん? 』
『 大分市から 』『 正直やなぁ、市民ち言えば入れてあげたんにぃ 』
嘘はつけん性格なんで・・・ (^^;
『 男湯は入っちょんけど、女ごしは誰もおらんで 』
おっ、もう一押し・・・ (^▽^) /
許可をいただいて女湯を撮影、閉鎖危機の回避よかったね♪
今は諸事情で市民限定、こん次は堂々と入りに来るけんな。