ほとんど日を置かず、せっせと " 東町温泉 " 通い。
たま~に、浮気するけどな (^^;
先日、女湯での話。
お母ちゃん一人で入っていると、脱衣所に =^_^=
ちょこちょこと蛇口のそばへ、甘えた声でニャーン。
そうなのねと、洗面器を洗い水を汲んであげたら・・・。
数分、飲み続けていたとか。
湯上り、ベンチでそんなホンワカ話を聞かせてもらった ♪
ニャン子の出身は砂漠地帯、そんなに水を飲まなくても生きていける。
不二子ちゃん、よっぽど喉が渇いていたのかな。
看板猫の彼女、今日も指定席で湯守り。
『 お風呂、入って来るね 』『 ごゆっくりニャーん 』
こちらの温泉、管理人Мさんちの猫ちゃんは3匹。
おおいた・さくら猫プロジェクトで捕獲された子たちばかり。
殺処分を避けるために不妊去勢手術、誰が見ても分かるように耳をさくらの花びらカット。
他にも、里親として30数匹のお世話、ワン子も数匹。
凡人には理解しがたい、頭が下がる無償の愛。
『 最近はね、ずいぶん勢力図がかわったの 』と、番台のお母さん。
以前から住んでいるドラちゃんを押しのけ、今はトップに君臨。
でん、密かに政権交代を狙ってる、若きクーちゃん。
いやいや、猫の世界も大変なんやなぁ~。
『 ん? アンタ、なんか・・・ゆうたかえ 』
『 いえいえ、お食事の邪魔して、申し訳ありましぇん 』(^^ゞ