8月13日、いつもだったら今日から3日間、娘と私たちの夏。
これまで九州島内や四国、東は山口・島根や兵庫・大阪・京都から。
一番遠くから来てくれたのが、鹿児島の沖永良部のみなさん。
20数チーム、選手スタッフ、それに親御さんたち関係者を含めると・・・ありがたい事です。
'07年 " 大分市高校サッカーフェスティバル " 第13回大会から、娘の名前を付けていただいた。
名付けてくださったのは、母校のサッカー部監督山本先生。
しかも、開催はお盆の3日間。
それから毎年 " 友理杯 " のもと、多くの仲間が集まり競い合った。
参加して下さった中から " 全国高校サッカー選手権大会 " に出場された高校も。
娘の母校も、96回大会に悲願の初出場。
男子サッカー部一期生の娘、同好会から始まり翌年部として昇格。
立ち上げから15年、そして迎えたあの日、フクダ電子アリーナで花ひらいた。
これまで10回開催、おととしから今年で3年中止。
'19年 大会は開催されたが決勝トーナメントは台風の影響で。
'20年 コロナの感染拡大を理由に。それでも、数チームで交流戦をして下さった。
今年も開催ままならず、皆さんの健全な成長を願えばいたしかたありません。
山本監督や首藤監督をはじめ、実行委員会のご尽力に心から感謝申し上げます。
『 友理、またいつか、君の大好きなサッカー仲間に会えるよね 』