近くまで来たし時間もあったので、" 屋田温泉 " を訪ねてみた。
そばには、日名子養魚場の共同温泉もあったね。
当時は組合員専用、管理人さんの了承をいただいて1998年初入湯。
その後、一般にも開放され外来入浴が出来るようになった。
辺りの風景は一変、あの日から20年以上・・・無理もない。
ナビの案内で着いた場所に立派な賃貸住宅、入口に屋田第2養魚ビルの名前。
ここで間違いなさそう・・・ おりょ、脇に湯小屋発見 (^^)/
ウロウロしてたら、奥にあるお宅の玄関が開いてご主人が出てこられた。
『 こんにちわ、ここまだ入られますか? 』
『 今はなコロナ禍やろ、月極んしだけに制限しちょんのや 』
『 昔、郵便受けにお金を入れて何度か利用させてもらいました 』
『 あああれかえ、今でん同じや 』と指差す先にポストの赤文字 📭
別府の町で何度か見かけた入浴方法、こちらでは現役。
コロナが治まらないと入れませんよね、また来ますと言って帰ろうとしたらご主人。
『 時々な、ポストにお金が入っちょんのや 』ん?
『 今ん入浴料、いくらですか? 』『 200円じゃ 』
それっち、都合よく解釈してんええんやろか (^^;
『 あんたの車んナンバー、なんか意味があるんかえ 』
ゲッ! しっかりチェックされちょった。
『 ワシん誕生日と同じやけん、気になったんやわ 』
はっきりと口には出さなかったけどご主人、これで了承いただけたんですよね。
次は、お湯が張られた時間に参ります。ありがとうございました m(__)m
👹 青ちゃんへ事後報告。
当時、撮影する習慣がなかったので画像の記録なし。
あなたが運営する研究所の資料と、私が撮ったのと新旧取り混ぜ断りもなく使っております。
私の現況報告で、お許しください。
こちらへ来られる事がございましたら、ご一報を。
青鬼・赤鬼珍道中、懐かしく思い出しています。
リハビリ中と伺っております、どうぞお体ご自愛ください。