お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

『 大分県 木造駅舎の旅 Vol.4 ゆふいん駅 Ⅱ 』

最近の湯布院、インバウンドのお客ぱったり。

ちょいと前は、韓国や中国の方たち8割以上。

町を歩くと、日本人と出会うのはまれなくらいだったのに・・・。

 

駅構内に " Eiegant Trip " のメロディーが流れ、到着列車のアナウンス。

おっ、" ゆふいんの森号 " !

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颯爽とアンパンマンのコンビカーに乗って、けんご君3才登場。

客室乗務員のゆふいんレディとご挨拶、ご常連さんなんだ (^^;

手を振って、いってらっしゃ~い。

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駅前で、白いお馬さんがおとなしく待機中。

『 お名前は? 』『 ゆきちゃんですよ 』と、御者のお兄ちゃん。

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今月1日観光辻馬車開き、2日から年末まで3台で運行予定。

1975年起きた大分県中部地震マグニチュード震度5

湖畔のホテルが全壊するなど甚大な被害、風評被害で客足が遠のいた由布院温泉。

健在をアピールするために、この年から始められた春の風物詩。

あっちゅう間に満席、1時間ほどかけて湯布院の町をゆきちゃんが案内する。

お気をつけて~。

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でん、ここで大分県人でも疑問の一つ。

" 由布院 " " 湯布院 " どっち? 平成の大合併後、正確には由布市湯布院町

紛らわしいね、だから駅舎は " ゆふいん " とひらがな表記なんだ。

辻馬車を見送れば、そろそろ開店時間。いざ、参る!