最近の湯布院、インバウンドのお客ぱったり。
ちょいと前は、韓国や中国の方たち8割以上。
町を歩くと、日本人と出会うのはまれなくらいだったのに・・・。
駅構内に " Eiegant Trip " のメロディーが流れ、到着列車のアナウンス。
おっ、" ゆふいんの森号 " !
颯爽とアンパンマンのコンビカーに乗って、けんご君3才登場。
客室乗務員のゆふいんレディとご挨拶、ご常連さんなんだ (^^;
手を振って、いってらっしゃ~い。
駅前で、白いお馬さんがおとなしく待機中。
『 お名前は? 』『 ゆきちゃんですよ 』と、御者のお兄ちゃん。
今月1日観光辻馬車開き、2日から年末まで3台で運行予定。
湖畔のホテルが全壊するなど甚大な被害、風評被害で客足が遠のいた由布院温泉。
健在をアピールするために、この年から始められた春の風物詩。
あっちゅう間に満席、1時間ほどかけて湯布院の町をゆきちゃんが案内する。
お気をつけて~。
でん、ここで大分県人でも疑問の一つ。
" 由布院 " " 湯布院 " どっち? 平成の大合併後、正確には由布市湯布院町。
紛らわしいね、だから駅舎は " ゆふいん " とひらがな表記なんだ。
辻馬車を見送れば、そろそろ開店時間。いざ、参る!