チーム大分さるちゃんから、夜遅くしかも初LINE。
『 昨日、全国放送の某番組。青湯の個人宅 』意味不明の謎かけ。
『 それ見ちょらん、どこなん? 』
『 もう寝る 』そりゃないでしょう (>_<)
青いお湯と湯けむり、キーワードはこれだけ。
寝るに寝られず、必死こいて探したわ。
だいたいの辺りをつけググる、翌日の夕方ようやく・・・。
正解かどうか分からん、お湯の色も違うし。
『 さるちゃん。湯船っち、こげなんやった? 』
『 さすがでござる ♬ 』 (^^;
ピンポ~ンして、見ず知らずお宅のお風呂をいただく" 日本もらい湯愛好会 "
活動報告ちょこっとだけ。
お風呂あがり、帰り支度してると『 アンタ、なんしよんのな 』
『 食事を用意したけん、食べていきない 』ありがたくいただいたの数知れず。
『 泊まっていきよ 』そう誘われたのも何度か、実際お泊りお爺ちゃんち。
隣保班・回覧板・お接待・お見合い請負おばちゃん、そしてお裾分けやもらい湯。
テレビがまだ普及してなかった頃、当たり前のように上がり込んで観てた。
私が育った昭和の、無形ご近所世間遺産。
詐欺報道などでご自宅を訪ねるのも厳しく、さらに追い打ちコロナ禍。
だんだん世知辛くなる世の中、この先どうなるんだろうね。