一度アタックしたけど、あえなく降参。
実は、迷子に・・・ (^^;
なんさま分かりにくい、こげんコツ初めてかも。
入念に下調べ、再度 " うーたの里 " を目指す。
こげんトコに里山、きちんと整備された駐車場はありがたい。
あちこちに『 まむし注意 』の看板。ゲッ!
個人や団体でうーたの会を構成し、休耕田を8年かけて開墾。
みなさんのご努力で、大分県のレッドデータブック絶滅危惧Ⅱ類の " 半夏生 " 今が盛り。
あらら、目の前をシオカラトンボ。最後に見たのは、いつだったか。
市内の中心部からそう遠くないのに、たくさんの生き物が暮らし蛍も舞う自然豊かな里山。
向こうに人の姿、『 こんにちわ。こちらをお世話されている方ですか 』
『 水の流れが気になってなぁ 』
足元に散ったねむの花、辺りには大きな木が何本も。
『 ああ、あれは自生しちょんのやわ。そや、アンタついち来よ 』
『 これ、ワシが植えたねむの木 』よく見ると小さな赤い蕾。
『 1週間後来ちみない、花咲いちょるで 』
お話くださり、ありがとうございました。