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惹湯報告Vol.340 『 あみん・・・再び 』

幾つものビジホを持つ某社、まだこんな宿泊施設があったなんて・・・。
温泉道の修行の際、目にした事はあったけれど・・・まさかの隠し玉。
『 ここはいいよ、なんかホッとするね。 素泊まりも格安だし 』 と、おわちゃん。
先日に続いてのお誘い、ありがとうございました。

足腰の弱いお年寄りが利用するのに 『 大丈夫なん？ 』
っち、言いたくなるほど急な幅狭の階段を３〜４段降りて湯船へ。
まるでジモか自家泉の佇まい、お湯は熱く加水しなければ入れません。
深く掘り下げられている分、浸かれば目線はさらに低く天井は高く・・・。
『 ポワーン、ポポポ〜♪ 』　ちょうど６時、時報を知らせる音楽が聞こえてきました。

湯上り、おわちゃんからいただいたお茶を飲みながらロビー？ で寛いでいたら
『 ・・・？？ 』 どこかでお会いした事のあるお顔 『 社長・・・ですか？？ 』
あまりにも普段着姿のお婆ちゃんだったのでぇ ・・・ 失礼しました。。(>_<)
『 いつぞやは無礼千万。お陰様で、教えていただいた所に入る事ができました （ 深謝 ） 』
『 でん、もひとつがよう分からんのやー 』 『 あれかぇ、ウチん名前を出したらいいで 』
Ｔさん→おわちゃん→社長・・・∞、湯脈のように人脈も尽きる事はありません (^_^)v