お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

惹湯報告Vol.227 『百花繚乱温泉』

『こんばんはー。これ・・・♪で入るけん、いいかなー。』 『兄ちゃん、臨時じゃねぇで毎日来よ。若けーシが来るとうれしいんで』 『なんな、ここ使こうちょんシはそげ少ねぇんかぇ』 『組合員の札があるやろ。多いごと見ゆるけど、亡くなったシもそんままに…

別府まち歩きVol.48 『湯の町不動産事情』

昨日に続き、不動産ネタを・・・。 折込やら新聞のはじっこに掲載されている中古物件、 『おりょりょ、こんマンションにも温泉があったんやー』 ち感心したり 『ココはもう入ったでー』 ちほくそえんだり、ニヤニヤ・ダラダラ芋のあて代わり。 そげな中にこ…

惹湯報告Vol.226 『風雪ながれ旅』

『展望大浴場体感見学会11/25(土)〜11/26(日)』 土曜日の朝刊に大量の折込チラシ、その中に混じってとんでもない1枚が。 『クワっ!見落としてしもうたか、コモ助』 気づいたのは、その日の夕方でござった。 『焦るでない、まだまだ明日がある』己にそう言…

惹湯報告Vol.225 『恵比寿湯』

青鬼さんのコメントで気がついたんだけど、もう年末なんだね。 湯めぐりバイブル旧温泉マップ、今年は幸運も重なりたくさんのA級に入ることが出来ました。 今日も快く了承をいただき、満湯成就・悲願達成まであと少しです。 『こんばんは、臨時で入らせち貰…

一日一湯Vol.73 『庄内温泉 ことぶきの湯』

『雨がしとしと日曜日〜♪』 布団の中でゴロゴロ朝寝坊。 あんまりグダグダしちょると、またお外に出たくない症候群を発症しそうだったんで 家の近くに最近オープンした温泉へ出かけてきました。 出来あがる前は家族湯だけかと思うチョッたけど、うれしい一般…

別府まち歩きVol.47 『となりまち湯事情』

別府・湯布院などについで県内第4位、約200孔あまりの源泉を保有する大分市。 毎分1万6000ℓもの温泉が地底から沸き上がっているのに、 ここ数年温泉施設の廃業が相次いでいます。銭湯系だけでも柚の木や大津に丸亀、 そして大好きだった神宮寺温泉…

惹湯報告Vol.224 『もみじ温泉』

道すがら見かけたとある風景、あれは湯気かいな? おまけに湯小屋らしき佇まい・・・ウヒョーの急ブレーキ。 気温が下がるこの時期は、思いがけない発見があるからうれしいのです♪ 『こんにちは〜!こちらに温泉があるっち来たんやけどぉ』(・・・ウソも方…

別府まち歩きVol.46 『K2→K3』

犬も歩けば棒にあたるっち言うけど・・・。 耳を澄ませば温泉を汲み上げるモーター音や流れる音、 フーンと漂うお湯の匂いがブラブラ歩く私を誘います。 地熱の上にあるかの地、住む人にとっては勝手に沸く熱い水との認識。 それを冷ます方が、お金がかかり…

惹湯報告Vol.223『ニョホホ温泉』

『あのアパートの奥にある共同温泉、入れるかも?』 何度も足を運んでいるエリア、ここの存在も確認していたのですが 次の一手をなかなか打てずにいました。 でもMぐささんの情報に後押しされ、ヒロヒロと出かけてきました。 超困難と思われたけど、大家の…

一日一湯Vol.72 『目歯頭温泉』

井上先生の著書に記述がある『めはず』 今年の春、歩く私を見守るよう佇むお地蔵様と出会い 長い間抱えていた宿題にようやく答えを出すことができました。 一切の願望を満たし苦しみを救う如意輪観音の名前を冠した共同温泉、 自然の恵みを今日も私達に分け…

 『霜降り月命日』

友理、今日は寒かったね。 冬を知らせに来たのか空を震わせて響く雷、夜半から久しぶりの大雨は1日中続きました。 とても冷たい雨、もう11月だから当然かな。 鶴見山に初冠雪、山頂駅のストーブには火が入ったよ。 でもね、温泉めぐりをしたあの2時間だ…

別府まち歩きVol.45 『センチメンタルジャーニー』

スーパーの、買い物袋を提げたお婆ちゃんの後をついて歩きます。 何となくSPAレーダーが反応したんで、ついて行きます。 とうとう、住んでいるアパートまで着きました。 『あんた、ナンか用があるんな』、いぶかしげな婆ちゃん、。 当然このシーンを想像…

惹湯報告Vol.222『○△□温泉』

最近、余程の事がない限り休日の昼食は別府にある六盛です。 冷麺が大好きなカミさんを、この日初めてこの店に誘いました。 モチモチと腰のある冷麺専門店、中華ソバも美味しいよ♪ さてさて、お腹が和んだら次はお風呂です。でも、セレクトは慎重に・・・。 …

別府まち歩きVol.44 『第二○藤温泉発見?』

某月某日、あのエリアを何時ものようにつらつらまち歩きです。 すると、目の前を風呂グッズを入れた洗濯籠を提げて道路を横切るお母さん。 対面にある、アパートの1室に消えていきました。 つつーっと視線を戻すと、そこにはナンやら怪しげな佇まい。アレレ…

惹湯報告Vol.221『あみん大本命・M温泉』

とあるアパートの一室、心をこめてノックします。・・・コンコン。 『こんにちはー!』・・・しばらくしてドアが開きました。 『あっアンタかえ、待っちょたんで。好きなだけ、入っていいけんなー』 でもちょうど何方かが入浴中、しばし埋設型の貯湯タンクの…