2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
偶然迷い込んだ新興住宅地、普段なら歩く事はけしてありません。 その奥まった先で、お父さんが畑仕事をしていました。 『 こんにちわー 』 『 あんまり荒れちょったんけん、世話をしよんので 』 『 じゃぁ、こん家の人は? 』 『 親爺さんは亡くなり、残さ…
Qさまへ。 昨年夏、あなたの宿泊に便乗させていただいたあのお湯が廃業です。。 訪ねた時に感じた物悲しさ、やはり現実になってしまいました。 何かにつけてのお気遣い、あたりまえのように受けていた事に反省と感謝。 町を歩けば、あちこちに梅の花や桃の…
『 そやな、十四・五年前まではあったな 』 『 お父さんは、入りよったん? 』 『 なし、入るかえ。ワシは、家ん近くの薬師温泉んじょうで 』 地元の方は100mも離れれば別の地区、一歩離れれば全く知らない場所です。 この辺りだけでも野口に野口中央や…
この町の温泉湧出量は毎分105000ℓ ( H18.3 大分県資料より ) とんでもない数字! 1日だといったいどれくらい?・・・(@_@) でも、その90%近くが海へと帰っていく。 利用されているのはほんの僅か、もったいない話だよなー。 湯気で側溝が白い帯…
今週から50日ぶりの社会復帰、でん甘く考えちょった。。 思うように体は動かんし、夕方になる頃は肩で息しよん。 こげん時よう効く薬は、やっぱ別府ん共同温泉やね。 お湯で体をほぐし、爺さんたちと話せばホッと心が和みます。 『昔、こん先に白鷺温泉が…
今と違って昔の温泉はほとんどが自然湧出、出来るだけ傍で利用すんのは理に敵った事。 湯船を眺めながら、地下へ続く階段を下りるあのワクワク感。 そん時、バリアフリーやらユニバーサルデザインなんち言われたら返す言葉がねぇ。 新しいモンが悪りぃーとは…
隠れニャンフリーク?・・・でもないんだけどぉ。 この町、住み心地がいいのかな? 何処に行っても会えるしね♪ ↑この子の家は火事で消失、元気で暮してる? ↑○夢想前、しっかり威嚇して下さいました。↑ここはお宅も温泉も、今は更地です。 オイラを忘れちゃ…
BBさん、ごめんなー。 ちゅうのも、お誘いがあったし我慢できかったけん、ヒロヒロ行ってきました。 まだ神社の前に富士見温泉があった頃、こん店の裏に住んじょったんで。 だぁけん、御手洗酒屋はよう知っちょったんやけど角打ちは初めて。 あん時んまん…
rakkuさん。いちご、拝見しました。行きたかったなー。 2湯目はまだですが、ボチボチ参ります。 『 時々な、入っちょんヤツがおるんで 』 施設を管理される方のお話だと、 事前調査員のしずかちゃんから報告が、、、うーん、聞き捨てなりませぬ。 『 温泉・…
『 あしたも あしたも 会えるね 会おうね 』 『 一緒に 一緒に いたいね いようね♪ 』 友理。よかったね、みんな来てくれたよ。うれしいね。 ゆかこ先生、りなちゃん、はるかちゃん、りえちゃん、オギノちゃん、マサ君。 あゆみパパ、みずきママ、くろちゃん…
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v あの町でのお昼はいつもの所、注文したのが出来上がるまでいつものアレを開きました。 ランダムで選ぶとア…
厚かましいお願いに少し間があったけれど、お父さんは 『 ああ、いいで 』 『 (^_^)v 』 他人を自宅の風呂へ招き入れる事に、抵抗は無いのですか? ありがたいはずなのに、いただく度に考えこんでしまいます。 もらい湯も混浴も、この町にはまだまだ情けを分…
ゆげのむこうの序章で始まり、3章は村の湯 町の湯 温泉。 『筑後平野の農村に 5円ぶろがあった』 まだ混浴があたりまえだった昭和30年代から50年ころ、 筆者が暮らしの中で関わった人々や風呂の話が語られている。 『 もらい風呂 』 『 湯の道 』 『 …
今夜、イブニング5の特集は 『 銭湯が消える 』 入浴者の減少に重油の値上がり、厳しい経営環境を伝えています。 昨年の廃止は全国で約300軒、1日に1つ無くなっている計算。 自宅内湯率は95.7%、銭湯なんて行くはずない現状。 共同温泉と同じ運命…
いえいえrakkuさん、去年の未報告分ばかり。 こんな機会でもないと・・・遅まきながらのアップです。(^^ゞ 夕暮れ間近、仕事を終えた方が次々と紫垣湯の暖簾をくぐっています。 ちょうど、どちらかのTV撮影が終わったみたい。 これ幸いにと、ドサクサに紛…