お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

コモケッチーな湯めぐり Vol.15『雨あがりの耶馬溪』

その後、昭和27年建造の耶馬溪観光ホテルへ。趣のある建物でした。 同じ鴫良にある、真新しいもみじの湯も大盛況。 締めのしいたけ村勝敬庵は、おいさん達の顔もほころぶバラ湯。 『妙にこしょばいいけど、たまにはこげな温泉もいいのぅ♪』 山あいの深里は…

コモケッチーな湯めぐり Vol.14『深緑耶馬の湯』

久々のコモケッチー、昨晩は寝付かれずワクワクのドキドキ。 6・26は、6テン風呂?→ジャーン!『露天風呂の日』♪ 語呂合わせでも何でもいいんだけど、無料はありがたいですね。 チョー寝ボ助が今朝はなんと6時前に起床、単純お馬鹿でした。 1人湯めぐ…

惹湯報告Vol.107 『K湾別宅温泉』

女友達の春ちゃんに恵子ちゃん、良子ちゃんもお出迎えです。 『あらら〜、ジイちゃんたらぁ、もてもてなんだ〜』 清潔で大振りな浴槽に、ジャカジャカ自分勝手にお湯を入れ 念願だった温泉をいただきました。湯上り、帰り支度をしてると 『あんたなんしよん…

惹湯報告Vol.106 『湯里緑風』

恐れ多くも神様の領域に踏み込んでしまったようです。 これまでお寺さんの温泉はいくつかいただきましたが、 新興宗教の温泉は初めて。ドキドキのキンチョーです。 開ける浴室の引き戸は渋く、レトロな電灯のスイッチを点けると、 階段を降りていく別府では…

一日一湯Vol.38『中原温泉』

hanawanさん、rakkuちゃん、貸本屋ってあったよね〜♪ 懐かしくなって、昔あった辺りを歩いてきました。 同級生Gの部屋は○暴の組事務所裏、若い組員が 刀の手入れをしているのが見え、その傍に貸し本屋があったのです。 貸本屋は、今でいうレンタルショップ…

別府まち歩きVol.12 『まちの古本屋』

本屋が大好き、ちいさな本屋はもっと好きです。 久しぶりに訪れた秋葉書房、赤丸に白抜きの看板は昔のまま。 外壁がきれいになり、引き戸は木製からアルミサッシに プチリフォーム。間口が広くなっていました。 秋葉町から別府駅前を抜けて西へ向かうと、2…

惹湯報告Vol.105 『隠し谷共同温泉』

今日、また一つ歳を重ねました。パソコンすら扱えなかった親父が 50の手習い?で始めたWeb日記、多くの方と出会い 暖かい書き込みもたくさんいただきました。みなさんありがとう♪ これからも普段着の温泉や、あ・あっと驚く温泉の探訪など あくまでもラ…

惹湯報告Vol.104 『日出温水プール』

三脚にデジカメ載せてバチバチ撮ってると、しらーっとした 空気が流れ、水着姿が眩しい若いお母様たちの視線が グサグサ突き刺さり、同混しているコモは複雑な気分です。 『あ・あのぉ、温泉が目的で来てるので、気にしないで下さ〜い』 言い訳は空しく響き…

惹湯報告Vol.103 『塚原高原』

高原は霧で白一色、何も見えません。動けなくなって 車を止めて降りると、足元には野の花達が迎えてくれました。 いつもと速度や目線を変えると、違う世界が見えてきますね。 ログハウスには、すでに仲間達が集まっていました。 下準備だけに来てくれたYご…

別府まち歩きVol.11 『不老泉』

町を歩いていると、時々変なものに会うことがあります。 高い場所に階段だけがポツン、何処から入るのかわからないドアなど 無用物と揶揄された構造物を、超芸術に昇華させたのは赤瀬川原平氏。 昔、巨人に高給で助っ人にきて三振ばかりしていた彼にあやかり…

一日一湯Vol.37『鉄輪 アサヒヤ旅館』

ホテルや旅館に、宿泊もせず風呂だけをいただくのは申し訳なく 妙に腰が引けるのです。別に悪い事なんかはしていないんだけどね。 キリリと制服に身を包んだお兄様お姉さま方がズラリ並んで 迎えてくれる某ホテルなんか、入りずらいったらありゃしません。 …

別府まち歩きVol.10 『くたばるな別府』

海門寺通りを歩いていると、ホテル松美別館の解体工事に遭遇。 壊された建物から見える青空に複雑な思いでしたが、目的地の鉄輪へ急ぎます。 いつのまにか、平野屋は改装され名前が変わっていました。 別棟の立ち寄り温泉施設はどうなったのかな?この辺にホ…

惹湯報告Vol.102 『ちろりん村温泉』

湯めぐりのきっかけの一つが、別府市役所の温泉課からいただいた 平成6年9月版別府温泉浴場マップ、私のバイブルです。 コピーを繰り返したお陰で、だんだん判読が出来なくなってきました。 原本は、何処にいっちゃったのかな〜? 地図には、立寄り湯を除…