2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
お前に宛てた同窓会の案内はがき、永遠に戻ってこない出席の返事。 悲しくて悲しくて、信じられなくて・・・。 今年、恩師の古希をお祝いしようと・・・みんなに呼びかけた。 全員そろうのが、ひょっとして最後かもしれんけん? もちろん冗談のつもりだった…
アパート住人専用の独立湯小屋、日差しを受け白く輝いている。 持ち回りで清掃、玄関先にさげられた風呂当番の木札が微笑ましい。 大家さんちを訪ねれば、おとん一人で草むしり 『 こんにちわー、見事やな〜 』 『 今年ん牡丹は、これしか咲かんかったんやわ…
あんた、遅せーっちゃ。 なんぼ仕事やらなんやら立て込んじょっち言うてん・・・、 今からUPすんのは4月ん頭の事じゃろうがぇ。 早よせな、温泉入った事も忘れてしまうで・・・。 お約束のコンクリモルタル湯小屋にツインのアルミドア、 許可をいただく為…
ぽわんと休日、ようやく重い腰をあげ鉄輪へ出かけたのは午後5時過ぎ。 上人湯の前で、Oh!No〜ちゃんとばつたり。 『 ありゃりゃ、若い子連れてー。このぉー、このぉー 』 その後、某○Pに車を止めれば・・・ノッポちゃんとばつたり。 ご同行のご仁は・…
・・・やっと 会えたね ある年の初夏 路地の奥で咲く白い花 眺めていたら 気配を感じ 顔をあげれば 窓の向こうでほほ笑む君 迷うことなく 僕は 恋に落ちた・・・ 『 あまつ風 雲の通ひ路吹きとぢよ をとめの姿しばしとどめむ 』 良岑 宗貞
路地へ潜り込むと、表通りの音が消えた。 行き止まりの背戸、足元に埋まる瓦の破片、欠けた茶碗。 ひんやり・・・湿った風が追い越していく。 窓枠が湾曲した古いアパート、薄暗い入り口に急な階段。 失われているはずの風景、残されている風景。 切ない寂し…
苦節11年・・・っち? なぁ〜んも、苦労なんかしちょらんがな。 既存施設はとりあえずほっぽいて、もらい湯ひとつひとつ。 昔は、温泉入っても 『 あ〜、気持ちよかー 』 てな・・・程度。 おまけに、それが何処だったかもよう覚えちょらん・・・。 ずぼら…
ととろおじいちゃん、おめでとう♪ 動けるようになったら、お孫さん連れて鉄輪へ湯治においで。 温泉入って祝杯あげようえ、待ってるよ〜 (^^)/~~~ もう何度、このお宅の湯小屋を眺めたことか ・・・ 。 いつも人影はなく、通りからは分かりにくい埋没施設。 …
こげなん、ありち・・・思う? 湯小屋を見てそれなりの期待はしちょったけど・・・、 あんエリアではまったく想像できんかった。 扉の向こうに清楚で神々しいブルー 会えた幸せ、浸かれる喜び。これ以上、言葉が見つからない。
『 友 遠方より来たりて もらい湯 ああ ありがたや 』お泊りしなければ、入浴不可の施設たち。 こちらへ来られたおり、お声をかけてもらうのがうれしくて ひろひろ・のこのこ・・・出かける。 壱 ) すでに、玄関先から漂う高貴な匂い。 敷居の高さに一瞬ひる…
( 久 ) しぶりどころか ( 休 ) む間もなく 別府通い ( 求 ) めてやまない 聖地の湯 ( 究 ) めて達成 カウント300♪ ( 窮 ) 極の一湯 ( 宮 ) 殿を彩る 艶やかな祝い飾り いただく大地の命 ( 救 ) 恤の湯 素晴らしい偉業に拍手。恭喜恭喜。 あ…
なんで湯治に行くっち・・・? そりゃ、あんた、一番の目的はお湯。 そしちな、ゆるゆる流るん時間をウダウダ楽しむ・・・。 な〜んもせん、温泉入って飲んで・・・寝るだけ。 ただ今度はな、ちっと柄に合わん事をした。 ウチで冷凍しちょった鶏飯やら御浸し…
う〜ん!なんか、いいよな〜。 鉄輪で湯治っち・・・口にしただけで、癒さるん。 4月は2度 『 中野屋 』 と 『 みどりや旅館 』 にお泊り。 風呂入って、ビール飲んで・・・気がついたら夢心地 ♪ ぐだぐだゴロゴロ、そしてジャブジャブ。 他は、な〜んもせ…