昨日も今日も雨、けして嫌いじゃない水の月。
この時期、職場は紫陽花一色。
あら、誰かな?
丸鉢に切り花浮かべて手水風、ありがとう。
花言葉は " 移り気 " や " 無常 " って、なんか可哀想。
もっと他ん言い方ないんかえ、無下ねぇ。
種類も色も様々、眺めていると何故かしら心が落ち着く生まれ月の花。
『 紫陽花や きのうの誠 けふの嘘 』 正岡 子規
訳わからんCМ、じぇんじぇん意味わからん ´∀`
ワシも負けんゴト一つ二つ、ない頭を絞って考えちみた。
" なんてこった パンナコッタ 肩凝った "
" ゴミ捨て ナマステ 姥捨て "
以上・・・お粗末 (^^;;
一人飲む夜、珍しく赤ワイン。
仕事中にTELあり、お母ちゃんから。
『 あんな、入院になったわ。しばらく、帰れんかも 』
自覚症状はほとんどないらしいが、検診で引っかかったとか。
仕事を終え、急ぎ必要なモン見繕って病院へ。
『 食事は適当に、朝は遅れんゴト仕事行きよえ 』ハイ。
自宅へ戻り、最初にしたんは旅行会社への予約キャンセル。
ワシん誕生日に合わせた北海道ツアー出発日直前、もちろんお母ちゃんと。
一緒になり、初めて遠くへ行ったんが北海道。
そん時泊まった知床のロッジ、テレビで流れるホテルニュージャムパンの火災。
羽田沖、翼を広げ海にプカリ浮かぶジェット機。
無事着陸すると、機内に割れんばかりの拍手。
逆噴射とか、機長が別府出身と知ったのは後日。
旅行中、生まれて初めて流氷に乗った。
『 アンタ、堕ちたら死ぬで 』ガイドさんの静止もどこ吹く風 (^^;;
季節は違えど再び北の国、二人とも楽しみにしちょった。
そげんコツよりなにより大袈裟にならんよう、アーメン・ソーメン・あぁマリア様。
どうぞ、お母ちゃんをお守りください。