お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

 ひこうき雲

淡い色づかいの上に描かれた、ジャコメッティーのような繊細な線描。
ジャン・ミロの、無邪気な遊び心や奔放さも垣間見える幻想的な器。
手に取ると、遠い昔の記憶が甦ってきそうな暖かい温もりが伝わり、
土と純粋にひたむきに向かいあう唄が聞こえてきます。
過去の遺物のような作家の名前をだしてすみません。貴方は貴方でしたね。
想いを咲かせてください。渋柿右衛門さま。
  『 空を翔ぇるぅー あの子のいのちは ひこうき雲 ♪ 』