青い海と山、5年前の秋と同じいい天気です。
君と一緒に、この森へまた来ることができました。
あの頃はたしか、サッカーはオンシーズンのはず。
しかも親爺と歩く事さえ難しい年頃なのに、二人っきりの旅はうれしかった♪
ランタンの燃える音をBGMに、宴が始まりました。
隣に座る君、何を想いながら僕たちを見ていたんだろうね。
寝床は木の上、ここの特別室だよ。ゆっくりお休み。
翌朝、『 お父さんのイビキがうるさくて、眠れんかったー!! 』
あらら、お嬢様はご立腹の様子。僕は車の中だったんだけれど・・・。
『 ゴメンねー、それは俺だよー 』 と、テラスで寝てたGSさん。
素直で真っ直ぐすぎる娘・・・、言葉に遠慮が無くてすみません (^^;)
ベンガラと柿渋の塗料をまとった 『 ル ○○ノン プリベ 』
棟上の時は柱だけだったのに、今は静かに森の中へ溶け込んでいます。
また来ようね、今度は泊りがけで。約束するよ。