お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.309 『 敏ちゃんちの湯 』

今日は91歳で天寿を全うした親戚のお爺ちゃんをお見送り、その後こちらへ・・・。
降り続いている雨が葉を落とした枝にからみついて、まるで花が咲いたように見えます。



ラウンジではちょうどミニコンサート、季節柄クリスマスソングの演奏です。
オカリナとフルートのデュオ、いただいた珈琲を飲みながら聞きました。


しかぁし、なんだかドーンと重くなり・・・思わず 『 別府へ、行くべ! 』
オチャラカに言い放ち、ありえない時間外の営業に出発です。
辺りはすっかり夕闇、ビルの一角にある灯りに誘われ到着しました。
利用されている方が出られるまで雨の中じっと我慢のいい子ちゃん、ようやく扉が・・・。
『 こんばんわー。すまんけど、ここん管理人さんを教えちくれんかなー 』


薄ーく潮の香り、細く絞ってるのに意外な熱さ。でん 『 幸せ、ポワ〜ん♪ 』
湯気抜きも無く湿度120%、オマケにフラッシュ使えば真っ白の絶望的最悪条件。
それでん何とか撮影せねば・・・ち思ったら、風呂ん中で携帯に着信。


『 バカサカさーん。 明日、暇ー? 野っ原の温泉に連れてって〜、一緒に行こう〜! 』
『 あんたなー、明日も雨。それに、若けぇー女ん子が大きな声じ言う話じゃねえで 』