最近の新聞記事から・・・。
日経に掲載されてた 『 バスの降車ボタン収集家 』 の存在に驚く。
『 電車の運転 』 （ 中公新書 ） の書評にぐっときた、読んでみたい。
何事もその道を究めようと思えば、情熱と愛情の注ぎ加減なのか？
健全な夢ぐりをされている方には、理解出来ない・・・らしい。
湯めぐりもある一線を越えると、経験の中で構築された体内装置が動き出す・・・らしい。
それを、青鬼さんは 『 ジモレーダー 』 と命名された・・・らしい。
見慣れた風景でもでも初めての場所でも、瞬時に機能する・・・らしい。
草津手前 『 あれは湯小屋？ 軒下に湯気抜のようなんが見えたんやけど 』 で急停車。
・・・てな事も、あったよね♪
先日、長年の宿題を済ませ達成感に浸ってたら同行の求氏。
『 も一軒、営業せん？ 』 どうやら彼のレーダーが反応した・・・らしい。
逡巡してたエリア、背戸を曲がると新しい世界が開けた。
『 やっと今、掃除が終わったんよ 』 『 この辺のお湯は、アチィーけんね 』
窓の外で揺れるオレンジ色の花が青空に映え、そよそよ吹く風が心地いい・・・。
またまた一番湯、ゆるゆるお母さんありがとう ＼(^O^)／
