お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.480 『 竹ちゃんちの湯 』

寒の内ちゅうんに、最低気温が平年より11.4度も高かったおととい。
13日は、大分のひら地でも積雪。
雪が積もったり、もの凄ぬくかったり。そして、大分合同新聞では紅梅の満開報道 →
お陰で、体内節季のコントロールが・・・できまへ〜ん。
今朝から激しい咳とグシュグシュ時折くしゃみ、皆様も体調管理にはご注意下さいませ。


過日、陽気に誘われかの地をぶらり街あるき。
日頃は縁のない場所でも、ノッポ殿がご一緒だから心強いのでござる (^^ゞ
微かにモーター音、いそいそ近づいてみれば・・・フェンス越しにウフフ♪
壁の中央に掃除道具を配したアルミのツインドア、見事なシンメトリー湯小屋発見。
表に回り込んでみれば、敷居の高いマンションじゃぁござんせんか (>_<)
うなだれひしげる我らに 『 おーい! バカサカさ〜ん 』 何処からか声が・・・。
先日知り合ったばかりの竹ちゃん、『 なんであんたが、ココにおるん? 』
『 こんマンションはワシ方で。そや、あんたら風呂に入っていかんね 』
たまさかの偶然は、神の御加護か。 ああ、ありがたや。



小奇麗で清潔な浴室、フタ代わりのマットがほほえましい。
竹ちゃんは職場を抜け出しての一時帰宅中、入居者専用なので制服姿のまま脱衣所で見張り番。
『 申し訳ござんせん。過分の恩義、忘れはしやせぬ。いつかきっと、お返しを 』
のほほ〜んと湯上りの我ら、急ぎ仕事場に戻る彼の後ろ姿に・・・敬礼 ♪