なぁーし、あげあんのやろ。
なんか事があった後は、必ずこげある。
はしゃぎ過ぎた付けやろか ・・・ うー、訳わからん。
あの日も体調は芳しくなかったけど、翌日の夜半いきなり嘔吐。
それから下りの超特急、トイレと仲良しに・・・。
おまけに胃痙攣も応援団に加わり、結局ほとんど眠れんかった。ガフッ (>_<)
それでも4日間、高熱でうなされながらもきちんとお仕事 ( いい子、いい子 )
なんぼか良うなったんで、自分にご褒美。よう我慢した ・・・ けんな (^^ゞ
『 大将、最初にビール・・・ 』 『 ちょいと待ちよ 』
わたくしを制し、強面の親父は黙々と先客の注文を作られている。
食彩家 『 のへじ 』 青森県野辺地町ご出身、ご高名はかねがね。
店内を威圧するねぶたの暖簾、壁に掲げられたメニューが只者ではない雰囲気。
出てくる料理に、期待がふくらむ ・・・・・・・ 『 へい、お待ち 』
付きだしはつぶ貝と揚げ里芋
ほやとほっき貝の刺身
サービスでいただいた、真鱈の白子
贅沢に、くちこやウニがのったピザも。どれもこれも ・・・ 旨い!
快気祝いにふさわしい、みそぎの酒と相成り候ふ。
いい気分にさせてくれた、一夜でござった (^_^)v