お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

Vol.611 『 2号泉 』

わたくし、ご亭主から気に入られたのかしらん ・・・ ?
『 本家のワシが許可するけん、下の湯にも入れ! 』
強要され、恐る恐る訪ねれば
通路を挟んで一軒半ほどの距離にお隣の湯宿。
了解もなんも、ありゃぁせん。
用向き話すと、ビビリ若旦那から即決了承。
お陰で、足元湧出を2つともいただく事ができた ・・・ 。
   

『 ワシはな、神から守られておる 』
『 カミナリが落ちてん、ワシには当たらんかった 』
『 じゃけん、そこにお社建ててお守りしているんじゃ 』
温泉本に載っていた1枚の写真が縁で、土曜サスペンス劇場を見た気がした。