もうすぐ、別府八湯温泉まつり。
事務局のＨＰを拝見すれば、
無料開放はいつも通りのようですね。
小野ちゃんとの思い出がある 『 弓松温泉 』 と、
鉄輪の 『 みどり湯 』 にはお邪魔しようかな。
温泉まつりでの無料開放はありがたく
日頃は入れない 『 湯の川 』 『 大師 』 『 内竈 』 など
いただけた時はこの上ない喜びでした。
未湯だった所を体感できるなんて、心から温泉の神様に感謝です。
温泉道の湯遍路が始まるとは思わなかった当時、
すでに一部を除いてですが自分の中では完了。
（ それでも物足りず、その後一人裏泉家を始めました ・・・ ）
最近は、別府が遠い毎日です。
けして、敬遠している訳ではありません。
あれほど熱心に通っていたのに、憑き物が取れたのかな？
今は、別府とどういう風に付き合っていこうかと考えています。
昔からそうでしたが、お湯 （ 特に共同温泉 ） をいただく時は
洗髪して体を洗い髭をあたる、生活風呂として利用するのが根っこにあります。
それは習慣であり私のルーティン、変わることはありません。
ここ１〜２ヶ月でも、何度か食事に行ったり醤油を買いに行ったり ・・・ 。
ただ、温泉だけが遠いのです。
入りたい、町を歩いてみたい、そんな気持ちになるのを待っています。
