お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

別府まち歩きVol.41 『友、遠方より来たる』

抜けるような眩しい青空、鶴見の山を駆け下りてくる風は爽やか。
連休の中日、別府港に接岸したサンフラワーから下りてくる観光客はみんな笑顔でした。
初めてお会いする友は、足のない来別。コモナビでご案内する為
愛車を何年ぶりかで大掃除、ドタバタのスタンバイです。
うら若きお嬢様と、中学生以来の親子2人旅だとか。
くれぐれも粗相があってはなりませぬ、慎重にお迎えしなければ・・・。

三ツ星レストランで昼食をすませ、まずは山奥の荘厳なお湯へとご案内です。
その後高原をドライブし、湯布院すらよくご存じないお嬢様をお連れして
さわりだけの散策。ブルゥのお湯も楽しんでいただけたようですが、
由布岳の裾野で草を食む豊後の黒牛にいたく感激のご様子。
『う〜ん。○美ちゃーん、おアンタの物差しがよう判らん!』
別府に戻り王道の竹瓦温泉へご入浴、『いやー、熱ぅてかなわんわ』 『・・・すんまへん』
夕方のフェリーで慌しくお帰りの駆け足観光、満足していただけましたか?
次回は、ごゆっくりお越しくださいね。お待ちしています♪


見送った後は、なんだかんだと言いながら残された親爺殿の歓迎会です。
もう、フグのはしりなんですね。大将、はりきっちゃって大皿に厚切りのてんこ盛り。
温友からの差し入れは数分で完飲、いつもお気遣いいただきありがとうございます。
気がつけばゴロゴロと芋の瓶が散乱、締めの雑炊は旨かったな。
『あちゃーっ!こげな調子で、明日はきちんと起きれるのかしらん♪』