数年前にアタックした時は、あえ無くKO。
二度とリベンヂはないと思っていたのに、どんぐりノッポさんのお陰で無事入湯♪
ご尽力いただいたNさんや魔女の館の主様、皆様に心から感謝申し上げます m(_ _)m
扉を開ければ湯船と脱衣所一体の浴室、この町ではどこにでもある普通の風景です。
開設されてから40数年、壁を占領している緑色のカビは積み重ねた歴史でしょうか。
それとも、ほったらかしてただけ? オマケに、水道は壊れて水もでません。
激熱のお湯に浸かって見上げた窓の外、ゆるやかな稜線が高崎山へと延びていました。
穏やかな昼下がり、つかの間の幸せを破る金切り声・・・。
『 ゆうすけー! 宿題はどうなっちょんのなー! 夏ん友は!!! 』
『 ・・・ 』 『 あんた、明日から学校でぇーーーっ 』
『 今からたいち君に電話するけん、すぐ行って写してきよ(怒) 』
なにが起こってものんびり湯ったりいただくのが流儀ですよね・・・アハハ (^^ゞ