某氏からセッティングいただいてたどり着けば ・・・ 『 おお! 』
最初に見た時は、ただの物置だと勘違いしたほど質朴な佇まい。
ずっとずっとあこがれていた、ビルの隙間に建つ湯あの小屋ではありませぬか。
『 いらっしゃーい 』 カジッタ君が、笑顔でむかえてくれました。
『 ゆっくり入っていいですよ、出られる時は栓を抜いて下さいね 』
遠い異国から勉学に来られた彼、
私よりきれいな日本語を話される事にショックを受けたおいさんでした (^^;
バルブをひねれば、思いのほか熱目のお湯がドワドワすぐに満タン。
湯気が舞い顔はゆるみ、そしてお久の戯れ。
風呂上がりには、カルダモンが浮かぶ紅茶のおもてなしも。
ああ、このお返しはどうすればいいのでしょう。重ね重ね、ありがとうございました。