お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.125 『太っ腹・女医マリ』

ケータイに着信、カノンのメロディーが流れてきました。
『もしもし(伊武雅刀風に)・・・バカ坂ですが』
『ゆりパパぁ、あたしぃ。今から美容院に行くの』
『はぁ・・?』『15分後に、ウチの駐車場で待ってるから〜』
『そげな事で、いちいち電話すんなえ』『温泉出来たんよ、入りに来る?』
『ビキリ〜ん!!!・・・ 行ぐぅ〜☆』
お付き合い上、断る事ができぬマリ先生からのご招待。
beatさん、hanawanさん、かくかくしかじかの事情で
連絡する暇もなく、お先にいただいてきました。ゴメンね〜♪


浴室の扉を開ければ、なんとすばらしい!言葉がありません。
いろいろと設備の説明をしてくれているのに、コモは上の空。
んもぅ、本音は早くおパンツを脱ぎたいのですよ、先生ぇ。
薄い緑色をしたにごり湯が、浴槽に満たされています。
『美容院に行くので誰もいないけど、好きなだけ入って〜いいわン』
キャー、早く行け行け! ザブンと飛び込みいただけば
うげっ、塩からっ。シャンプーあとの髪はキシキシ。
それなのに、モール臭もしっかり。湯口のバルブを開けっぱな
だったので、いつの間にかアチチのお湯になってしまいました。
ドアtoドア、歩いて3分。至近距離にすてきな温泉、誕生で〜す♪