気がつけば惹湯報告400回目、飽きもせず続けている・・・ ^^ゞ
よくネタが尽きないというか、しちくじぃというか・・・。
通えば通うほど深みに嵌るばかり、未だこの町から抜け出せないでいる・・・。
『 あんたら、男湯はこっちで 』
女湯から出た我々は、言われるままお母さんの後をついて行く。
家の庭を横切り背戸を曲がった先に物置小屋、どうやらこれが男湯らしい。
あれれ・・・??? まさかまさかの愛しきスレート!
ドアを開ける手が震えた、3年越しの想いが・・・今叶う。
裸電球が淡く灯ると、ここに辿り着くまでの辛抱が緩く溶けて行った。
溜め始めたばかりのお湯、待ちきれなくて飛び込む。
長湯してたらお父さんたちが次々と、『 ごめ〜ん (>_<) すぐ、出るけんなー! 』