厚かましくも緊急参加したこのツアー。
所長は他のスケジュールをうっちゃって、お付き合いしてくださいました。
浅草の仲見世通りを横切り、下町風情を楽しみながら歩きます。
ちょいと曲がれば、別府の路地裏風景です。
その奥まった所に、黒湯銭湯『蛇骨湯』がありました。
小奇麗な脱衣所、内湯につづくガラス戸を開ければ
口開けにもかかわらず大勢のジイちゃん達、見上げた先には
りっぱな富士山のタイル絵。『うーん、なんかいいな〜♪』
であであと半露天に身を沈めれば、・・・熱くないよ〜(^_^)v
拷問のような他の銭湯に比べれば、湯っくり出来ますね。
目の前の小さな坪庭には、滝もあります。よく見ると、それも黒湯です。
カランも源泉、毎分390Lの湯量が成せる業でしょうね。
極めつけは、24度の源泉風呂。あまりの気持ちよさに、つい長湯です。
アレレ?足場もない池の中に、うたせ風一筋の落とし湯。
きっとこんな使われ方はしないのでしょうが、見逃す手はございませぬ。
花の都・大東京で、思わず乱れ狂ってしまいました。ダハハ・・・(^^ゞ