お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.403 『 マザーエイリアンの湯 』

闇の向こうで何かがうごめいている、そんな気がして・・・落ち着かない。
一人ではとても・・・、☆殿がいるからここへ来れた。
足元さえ覚束ない薄暗い地底への入口、意を決して進む。


巣窟を探り当て灯りを手繰る、浮かび上がったのは手造り感いっぱいの湯船。

そばに置かれた120ℓのポリバスから、冷まし湯をそそぎ込んで宥める。
それでも浸かれば激熱、しかも溢れる源泉がこれでもかと背中に襲いかかる。
こげなんが生き延び根付いているこの町
未だ底が・・・見えん。。