2009-02-12 惹湯報告Vol.403 『 マザーエイリアンの湯 』 温泉 闇の向こうで何かがうごめいている、そんな気がして・・・落ち着かない。 一人ではとても・・・、☆殿がいるからここへ来れた。 足元さえ覚束ない薄暗い地底への入口、意を決して進む。 巣窟を探り当て灯りを手繰る、浮かび上がったのは手造り感いっぱいの湯船。 そばに置かれた120ℓのポリバスから、冷まし湯をそそぎ込んで宥める。 それでも浸かれば激熱、しかも溢れる源泉がこれでもかと背中に襲いかかる。 こげなんが生き延び根付いているこの町 未だ底が・・・見えん。。