ほんの少し、ビートルズ世代に遅れた。それより、和製ポップスのGSがライブか。
あまた輝く彼らは、蒼い時代の懐かしい思い出。
そして今、己を支えてくれるのはかの地にさんざめくお湯たち。
ありえない所にあるのは・・・もはや当たり前 (^^ゞ
大地から湧く熱き神は誰のものでもない、自然からいただく畏敬の贈り物。
ありがたく頂戴するとしよう、ご案内下さった友よ・・・感謝♪
浴室の奥で、力強い響きを伴い溢れる変色オブジェの湯口がうれしい。
うっすら色づき? やさしい塩味? 『 そんな事、どうでんいいやねえかぇ 』
なしか爺ちゃんの穏やかな声・・・『 ゆっくり、していきよ ♪ 』