行ってワチャワチャするんは面倒なんで、事前に確認 📞
『 あんなぁ～、今ありよん企画展、写真撮ってええ？ 』
『 美術館所蔵品なので、本来は不可。 許可を受けていただければ可能かも 』 (^^)v
おっちら階段降りて展示室、職員の方に撮影の事を伝えると・・・。
『 上の階に総合受付があります、そこで必要事項を記入して許可をもらって下さい 』
はぁ～⤴ また、こん階段を上がらにゃいけんのな。
腰がイテェーんに、やっぱ呪われた運命や～ (>_<)
ヒロヒロおいさん、別名デベソおいさん。
６年前に参加した大分市主催の路上観察会、今回も応募したけど当選するかなぁ～。
以下、当時参加するために用意撮影した自己解釈トマソン。
入れない入口・上にも下にも行けない階段・使用不明のパイプ。
一見無用、でも胸キュンな光景。
トマソンの定義、あってないようなモン (^^;
受付で書類書いて許可証の腕章もろうて、ようよこ今日の本命。
でん、ここまで書いてちょいとお疲れ。
続きは、また明日 (^.^)/~~~
なんでん、のめり込んだら一途。
若い頃はボーリング、休みの日は入りびたり。
大きな大会でハイスコアを出し優勝、それで終わり (^^;
もっと若い頃は、ガロ・COM世代。
永島慎二に憧れ、花の都へ。
貸本屋の倉庫までお宝探し、押し入れいっぱいのコレクション。
少女漫画の月刊誌、発売日は仲間で付録の奪い合い (^^;
枕長すぎ (^^;
映画もとことん、これまで4000本以上。
昔は映写機を担ぎ公民館などで上映、湯布院映画祭初期の頃スタッフとしても。
カンヌ国際映画祭に正式出品された、話題の早川千絵監督作品『 PLAN 75』
長生きすると、迷惑扱いされ行き場もなく抗う老人たち。
自ら選ぶ " 最期 "、お上が決めた制度。
口減らしで、山に捨てられる老婆。
それともう一つ、“ ソイレント・グリーン ”
1973年、チャールトン・ヘストン主演のアメリカ映画。
環境汚染と人口増加により、食料は宝石よりも希少で高価なものに変わり果てた。
憂い憐れんだ一人の老人、赴く先は公営安楽施設。
自らの体が、食料になるとも知らず・・・。
ベッドに横たわり、最期を待つ目の前に緑豊かな映像。
『 嘘じゃなかっただろ、昔はこんな風景だったんだ！ 』
公開から約50年、時代設定は2022年。
映画からのメッセージ、真摯に受け止めな。
モサモサに伸びた髪、こりゃうっとぉしいわ。
カットはいつも別府、今回は自宅近く。
『 おゴメ～ん 』初めてのお店、恐る恐る受付・・・。
『 ちょいと待ちない！ あと３分でタイムサービスになるけん 』はぁ⤴
女性スタッフの説明じゃ、もうすぐ割引になるっち。
閉店まじか、スーパーの売り尽くしじゃあるまいし？
なんかよう分からんけど、ありがたく待ちましょう。
格安なんに、ほんなごつ丁寧な仕事ぶり、
鏡に映る男前、一丁上がり！
一緒に行ったお母ちゃんも、女っぷり増し増し！
こげなんで割に合うんかのぉ、また来ようっと。
スッキリさっぱりしたら・・・腹減った (^^;
同じお昼ご飯を食べるんなら、こちら。
うれしい週替わりメニュー、この日は " イトヨリ鯛のムニエル "
ワシはちょいと奮発して " ヒレカツカレー "
髪ん毛カットしよったから、遅めのランチ。
そのぶんお客さん少なく、ゆっくり美味しくいただきました。
レストランの横で施設利用者さんたちが作業中、何を植えるのかな？
様々な形で就労支援を行う社会福祉法人博愛会、ワシらは食べる事で応援です。
ごちそうさまでした♪
