2004-10-05 『書く・描く・画く』 今日の落書き 福岡県大木町の歌人、池上三重子さんの話題が 本日、西日本新聞の『春秋』に掲載されていた。 八十歳になった今でも、老人ホームで歌を詠んでいる。 『書く(詠む)ことは生きる』ことだと・・・。 筆墨以前は掻く、何かに傷をつける事が記録の始まりだとか。 人生を楽しんで生きたい、生きることの証として、 肩肘はらず、意固地とは無縁の日記を書き続けていこう。 添付=書家 荒金大琳先生の書 『この筆で 夢をえがく あいをえがく あしたをえがく』