お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

『書く・描く・画く』

福岡県大木町の歌人池上三重子さんの話題が
本日、西日本新聞の『春秋』に掲載されていた。
八十歳になった今でも、老人ホームで歌を詠んでいる。
『書く(詠む)ことは生きる』ことだと・・・。
筆墨以前は掻く、何かに傷をつける事が記録の始まりだとか。
人生を楽しんで生きたい、生きることの証として、
肩肘はらず、意固地とは無縁の日記を書き続けていこう。


添付=書家 荒金大琳先生の書
『この筆で 夢をえがく あいをえがく あしたをえがく』