ほげほっぽ＝直訳すれば、憎めないお馬鹿ちゃん？
猪鹿ＢＡＲマスターの丸さん、コモ解釈はいかがでしょうか。
例の会旗、白地に赤で『貧』の文字を細い楷書体で表現。
いつかは自分色に染められるようにと、白い余白を多く残して作りました。
『赤貧洗うが如し』ありきたりだけど、みんなお金はありません。でも、夢や熱い想いは
誰にも負けない集団でした。そんな一人が、当時は勤め人だった春日山荘のマスター。
いつの間にかペンションのオーナーになっていました。
似たようなのが、もひとり。一緒にミニコミ誌の広告取りの営業をした彼は今
亀の井別荘の支配人。ここの粗末な従業員宿舎に泊り、語り合った事が昨日のようです。
私はまだまだ修行中の若輩者、未だ『ほげほっぽ』の道を究めることが出来ません。
いつまでも、大切な仲間とお馬鹿をしていたい年頃？になりました。
