『こんにちは、コモです。花ペケさん、いらっしゃいますか』
『申し訳ありません、花ペケの方は営業の方へ出かけています』
『あっホウ・・・、では帰られたらご連絡ください』
『あっ、はい。伝えさせていただきます』 冗談も通じないとは、コモの独りよがりかな?
『他に、ご用件ありますでしょうか』 『・・・・・?』
コンビニに寄れば兄ちゃん、オケツを向けて 『らっしゃいませ〜』
『1000円から、お預かりします。今ポテトとか揚げたてとかもあります、いががですか』
ありがとね、オジさんは油っこいものと、『とか』は・・・苦手。
無頓着で人を見ていない無味乾燥な言葉、どうしてもなじめないのです。
『あんた、何ん独り言いよんのな。風呂、どうすんのかえ』
『今なら誰もおらんけん、ゆっくり入れるで』
いいなー、方言って。これこそ、生きた会話です。
今日も別府んし(別府の人)と温泉から、じわ〜っと温かいパワーをもらいました。
『♪ ココロツタエの 声は歌に変わり 風に運ばれ 海を越え遥かな道になる ♪』