お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.98 『mother 原子心母』

青葉が茂り妙に落ち着きがなくなる人間の啓蟄、待ちに待った乱恥喜の季節です。
コモもゴソゴソ這い出して、すてきな鉱泉に逢ってきました♪


微かな手がかりを求めて、藪をかきわけ川に膝まで浸かり深山を行軍です。
ようやく、プクプクと幾筋もの泡が弾ける濁り溜まりを川の縁で見つけました。
弱冠の人的補助はされていましたが、浸かるのには何の不都合もありません。
すでに、両の手はシャツのボタンを外し始めていました。
緩んだ顔は、きっと人様にはお見せできないくらいの変耐おじさんだったでしょう。
受け入れてくれた、自然は壮大で寛容です。少しの間、地球の子供でいさせて下さい。


PS:拙い日記をご覧いただき、ありがとうございます。
   惹湯報告がもうすぐ100話、そしてお陰様で3万アクセスをいただきました。
   これからも真摯に温泉と付き合ってまいります。これからもよろしくお願いします。