お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.162『保守本流?』

鬼がわらさん、お元気ですか。情報ありがとう、今日行ってきました。
着いてビックリ、湯気の正体はお寺さんちじゃなかったよー。
しかもジモ泉確認と、個人宅タナボタ入湯のおまけ付き♪
『あんたも温泉好きなん?』 『はい、大好きです!』
『ワシ宮崎の日南出身でな、昨日は都城の温泉に入ったんで』
なんで、そんな凄い方が大分の山ん中で庭師をしちょんのかぇ・・・?


湯冷めを防ぐためか、分厚い木製のフタがオシャレです。
さすが某建設会社のH社長様、お見事。そろぉりと明ければ、
湯切り口のない浴槽から、微かに色づいたお湯がふわっと膨らんで
薄ーく静かに流れ出ていました。湯温が38℃と低いので
しっかり炭酸成分も残っているのでしょうね。
腕に付く微小の泡をウフフと何度何度も拭いましたが、
触れる感触がないほどのヌルヌルがうれしい温泉でした。
『あんた、良かったろがぇ』 『はいーっ、ありがとう♪』
彼の快諾ですてきな温泉がいただけました、心から感謝いたします。
ホスパもいいけどカレーもね!ちゃうちゃう、ジモジカもね!